俺だけレベルMAXなビギナー 第84話「7階 極寒の地 ツンドラ 」の感想【ネタバレあり】

「俺だけレベルMAXなビギナー」の84話のあらすじ。極寒の地である7階層をどのように攻略していくのか、それがいよいよスタートです。ネタバレがあるので、まだ読んでない方は注意してください。

登場人物

鈴木：最強の主人公
ヤマトギルト隊長：弱いくせにうるさい

あらすじ（ネタバレあり）

主人公の鈴木は、7階層の攻略をするために必要な「不死鳥の羽毛」を手に入れるため、森の深くまで探索を進めます。そこで、ヤマトギルドのモブ隊長が現れ、鈴木を妨害します。

鈴木は、見張りをしているヤマトギルドの人々と接触し、アイストロールの中でも最強とされる「霜の刃」がいる可能性に気づきます。しかし、ここにアイストロールが存在すること自体がおかしいと考察している間に、何者かから襲撃を受けます。鈴木は、やばい槍攻撃をなんなくかわし、敵の姿を見たときにアリスが反応し、相手がヴァンパイアのような存在であることに気づきます。

鈴木は相手のスキルをコピーしようとしますが、今回の条件は「死亡フラグを台詞を四つ以上発言し生き残ってください。成功すれば相手のスキルの一つをコピーすることができます」という、またもや面白い条件です。さらに、台詞を言うことによって、保有中のスキルが一時的に封印されるという条件もあるため、鈴木は状況をうまく判断しながら、スキルをコピーするために戦います。

読んでみた感想（ネタバレあり）

ヤマトギルドのモブ隊長がとにかくうざい。鈴木より弱いくせに突っかかってきたり、部下に尾行させたり。自分でやれや！
新たに現れたヴァンパイアはアリスの宿敵なのかな？鈴木のことも知っているふうだったし、ヴァンパイアだけでなく、うしろにアイストロールもいたから、今回は結構苦戦しそうな気がするんだけど、それを超えてくるのが我らが主人公だよね。次回も超楽しみです。

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